Feb 6, 2014

【英語の絵本】 Pat the Bunny

ジュニアが本を齧らなくなった頃(^^;)、最初に興味を示したのがこの本、Pat the Bunnyです。 「うさぎをなでて」というタイトルに合わせて、本を開くとうさぎの切り抜きの中にふさふさの布がついていて、うさぎがなでられるようになっています。かわいいよね。

うさぎをなでる以外にも主役のJudyちゃんとPaulくんがさまざまな遊びをするんだけど、読者側も一緒に遊べるようになってるんです。例えば。
Paul君の顔の上の布をめくってpeek-a-boo!いないいないばあ、とか。

英語のいないいないばあは「いないいない」に当たる部分がないんですよね。隠れてるところから突然現れて、peek-a-boo!って言います。
でも、うちはばぁばが勝手にミックスしてジュニアと遊んだので、「いないいないpeek-a-boo」って遊びます笑
少し前から自分から「いないいない」って言うようにもなりました。↑の布をめくって、「いないいない...ぶっ」って言ったりとかも。すごくかわいいです♡

この他にも鏡がついてるページがあったり、パパの顔にサンドペーパーがついていてパパのおひげでチクチクの顔を触るアクティビティがあったりとっても楽しくかわいい本です。

毎日のように読んでいるのでうちのは表紙が破けてしまいました笑
それだけ気に入ってるってことだよね。

この本は1940年に出版されてから700万冊も売られた超定番の本。その当時はこういうアクティビティのついた本が少なく画期的アイデアだったようです。うちのは私のベビーシャワーの時に頂きました。なんとなく見たことはあったけど、中身は知らなかったので嬉しいプレゼント。有料だけど、iOS向けのアプリも今はあるみたいです。楽しそうだから欲しい気もするけど、どうしようかな。


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